2010.05.15 Saturday
「はなひらく」発売一週間前を切りまして。
どーんと見本誌が届いております。
友だち(サカキさん)に「マチコの本なのにめっちゃハートでピンクw」と言われました。
わたしもそう思います。かわいい! この本かわいいよ!!
いやいやいや、もちろん鳴海ゆきさんのパワーが最大限に活かされているからでもあるのですが、話の方も、あの、その、当社比キラキラしてる……と、思うん、だけど、な……。
本のあらすじを伝えたときの、レガロ担当Yさんの「いいですねぇ〜少女小説ですね〜」という切ない台詞が忘れられません。……すみませんレガロの方あんまし少女小説らしくなくて……(※当社比)。
しかしやっぱり、鳴海さんのパワーなくしては語れないこのかわいらしさ……キラキラ……うっとりします。
ちなみに横にいるのはキーウィです。
何故か見本誌にキーウィのポストカードが添えられていて、「この鳥、古戸さん好みかも……と思い ポストカードを使用してみました。まる丸のかわいいやつです」と、編集さんからのコメントが書かれていました。
キーウィより編集さんの方がかわいいと思います(真顔)。
さて、そんな「はなひらく−淵国五皇子伝−」ですが、インターネット書店さまでも予約が始まっています。
そんな中、Amazon様がやってくれました。
「はらひらく−淵国五皇子伝−」
切腹しとる。
……Amazon様……ありがとうございます、とってもオイシイです……。
おかげで久しぶりにブログを更新できました。いや放置していてすみません……。
そういえば、とっくの昔に一迅社文庫アイリス公式サイトに「はなひらく」のちゃんとしたあらすじが出ていたのでした(※ちゃんとしてないあらすじ=うちのブログ記事)。
とてもわかりやすいので、以下データと共にコピペしておきます。
『はなひらく−淵国五皇子伝−』
王立大学の片隅で暮らすカナンは、異国の青年・善に奇妙な種を手渡された途端、急に成長した植物にとりつかれてしまう。
植物ごと東方の帝国につれてこられたカナンを待っていたのは五人の個性的な皇子様。
奇跡の実の力で彼らにかけられた呪いが解けるらしいのだが…。
実ができるまで、皇子たちと王宮で暮らすことになったカナンだったけど−−!?
緑を育てる力を持つ少女と五人の皇子たちが繰り広げる、中華風王宮恋愛ファンタジー!
作:古戸マチコ / 絵:鳴海ゆき
ISBN 9784758041560
文庫判 620円(税込) / 2010年5月20日発売予定
ええ、5月20日発売です。開くのは花です、腹じゃないですよ!
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
ネット書店予約&販売ページ→ Amazon / Yahoo!ブックス / bk1 / e−hon
追記:放置ばかりですみません……生きております。なんだかんだでツイッターの方では活発に喋っております。カリアラもまだ稼動中。水曜はサフィDAY。
追記2:人なる、俺魔王に感想くださった方々ありがとうございました! うわあん人なるの続きは必ず! 必ず……!
リンクミスは次回以降に修正します、すみません、報告ありがとうございます!