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9月中旬「おいしい妖精の愛し方」発売します。

(※8/23 追記)
Amazonさんで予約開始&発売日公開されてました。
というわけで、Amazonデータでは9月15日発売予定です。
(正式な発売日は若干前後する場合もあるので、また改めてお知らせします)
レガロシリーズブログこちらの記事でキャララフ公開されております。


 イースト・プレス様のRegalo(レガロ)シリーズより、
 9月中旬「おいしい妖精の愛し方」発売いたします。
 
 イラストはさとい様。まだ表紙画像は公開されていませんが、美しくて繊細で、だけど躍動感とスキンシップにあふれていてクール眼鏡なヒーローが水に濡れていて素晴らしく美麗ですよ!(※一部欲望が漏れてしまったことをお詫びいたします)

 あらすじ紹介などはレガロシリーズブログこちらの記事に掲載中です。 
 これからキャララフ、表紙画像などなど公開されるそうですので、気になる方もそうでない方もよろしければさといさんの美麗絵とそれを載せるYさんワールドをお楽しみください。いやほんと楽しいので(Yさんが)。

 天真爛漫で元気いっぱいな大食らいの海女と、無口で無愛想だけど面倒見のいい保護者タイプの料理人のお話です。
 見た目は格好いい眼帯の三十六歳まるで駄目なおっさん(職業:世捨て人)とか、テンション高くて人の話を聞かない都会から来た上流階級の坊っちゃんとか、色気のあるお姉さまとか、マナティとか出てきます。
 今回人外キャラがいないわ〜と思ってた直後にマナティが参戦して業を感じました。ええ。

 舞台は南ヨーロッパ。地中海に浮かぶ、古代から常に要塞として使われて人工的な増改築を繰り広げられてきた廃墟の島《迷子島(まよいごじま)》を舞台に、とにかく甘いものからしょっぱいものまでいろんな料理を作ったり食べたりするお話です。
 「やおろず」「やおろず弐」「つぎはぎ勇者の衣装係」と、よく考えたらレガロでは現代日本が舞台の話ばかり書いてきた上に海女とか言ってて大変日本ぽく見えるのですが、ヨーロッパですので! まあ書いててだいぶ瀬戸内っぽくなってしまった気もしますが! ヨーロッパですので!(※古戸マチコは瀬戸内の島出身です)


 〜今回Yさんと相当悩んだ結果、タイトルに「愛」の字が入りました〜
わたし「今回の内容だと、タイトルに愛が入っても詐欺じゃない気がするんですよ!」
Yさん「詐欺じゃありませんよ! 大丈夫ですよ!」
わたし「商業十冊目にして、タイトルに愛が入っても違和感のない話が……とうとうこの境地に……」
Yさん「そうですよ! (タイトルは)恋ではないですね」
わたし「男女愛と人間愛が半々ですよね。慈愛みたいな……(ヒーローが)」
Yさん「母性愛みたいな……(ヒーローが)」

 というわけで今回の可哀想担当は、珍しくサブヒーローではなく正ヒーローです。
 あれですかね、料理が上手で面倒見のいい男キャラはみんな可哀想になる運命なんですかね……。(除く律)

 ともかくそんなこんなで気がつけば商業十冊目、これまでで一番恋愛盛りの話となりました。
 こっから先もなんとか! 色々と! 変な話を中心に、人なるのことも忘れずにやっていきたいと思いますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

at 19:46, 古戸マチコ(こと・まちこ), おいしい妖精の愛し方

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